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SSSS.GRIDMAN 第2話 あらすじと感想「モードチャンジ」

Ⓒ円谷プロ Ⓒ2018 TRIGGER・雨宮哲/「GRIDMAN」製作委員会

2話「修・復」あらすじ

怪獣に壊された街や昨夜の出来事はニュースにもなっておらず、裕太たち以外はまるでリセットされたような状況になっていた。放課後、謎を探るため再びグリッドマンの元へ訪れる裕太たち。使命を果たせと語りかけるグリッドマンの言葉を聞き、裕太たちは昨夜の出来事で何が変わったのかを調べ始めた。

TVアニメ「SSSS.GRIDMAN」公式サイト 物語より

感想「モードチャンジ」

直ったものと治らなかったもの

壊されたはずの学校が直っている姿をみて3人は混乱しますが、宝多立花は「グリットマンが学校直してくれたのかな」と予想します。

クラスメート達に響裕太は昨日の怪獣騒動の事を聞きますが、誰もそんな事に覚えはなく響裕太の記憶喪失の件を心配されてしまいます。

内海将はネットで情報を集めてみたところ、怪獣騒動の話はなく全てがなかった事になっていると2人に説明します。

更に内海将は教室の様子を見て机の数が少なくなっていることを指摘し、宝多立花がバレー部のクラスメート達の机が無くなっている事に気づくのでした。

宝田立花は登校してきた友人のなみことはっすに「なんか問川とかといことかの机、ない気がするんだけど…」と尋ねてみると「問川?といこ?誰それ?」と答えが返ってくるのでした。

昨日まで一緒にいたクラスメートの事を覚えていなかったのです。

そしてホームルームの為に入ってきた担任の教師は「えっと欠席は…無しね」と静かに告げるのでした。

バレー部のクラスメートは第1話の怪獣の被害者なのでしょうか?

建物などは直してくれましたが、被害にあった人はいなかった事になってしまうのかなと予想しています。

新条アカネからの接触

流石に状況に危機感を覚えた響裕太と内海将は宝多立花を誘い放課後にグリッドマンに相談してみる事にします。

昼食を買う響裕太に同じクラスの新条アカネが「お昼どこで食べるの?」と話しかけ、響裕太はお昼を食べながら新条アカネの質問を聞くのでした。

朝怪獣の話をしていたことに興味を持った新条アカネは「なんの話?知りたい知りたい」と聞きますが、響裕太が言いよどんでいるとそれ以上言及せず「ごめん聞きすぎたね」と謝り「また一緒にお昼食べようね」と微笑みをみせ去っていってしまうのでした。

ただ新条アカネは1人になったときに「グリッドマン…お客様と関係があるのか」と不審な言葉を口にしてですが…。

新条アカネの「お客様」という言葉でわかる人なら直ぐにピンときたと思います。

新条アカネは敵の怪獣の創造主なのでしょうか。

自分の正体を知られないように演技をしていると捉えることもできますが、新条アカネは響裕太に対してとる態度はとても柔らかくどこか親しみがあるように思います。

敵の正体

新条アカネの部屋は怪獣のフィギュアが所狭しと展示されており、床にはゴミ袋が散乱し部屋の外にまで溢れ出している始末でした。

新条アカネがかけている眼鏡が割れていることも気になりますが、部屋の汚さには驚きました。

机の上やフィギュアの展示などはしっかりと整えられていた為、ゴミは怪獣を作成した際に出たもので新条アカネの自室はさながらアトリエという印象を持ちました。

実は怪獣はグレート・パワード・ネクサスとシリーズ事に整頓されていたようで雑多な部屋でしたが細かいところまで描写されていたようです。

画面の中のアレクシスに新条アカネは「でも収穫もあったよ」とグリッドマンの事と記憶が消えていなかった人が3人いるという情報を共有します。

アレクシスに指摘された『嫌なこと』というのはなんでしょうか?

作中で描写にあったもので考えると担任の先生にぶつかったシーンくらいしか思い浮かびません。

サムライ・キャリバー現る

宝多立花の家が営むJUNK SHOPに集まった3人は早速今の現状をグリッドマンに説明しますが、「裕太、君には使命がある。危機は直ぐ近くに迫っている」としか答えてくれないのでした。

グリッドマンから詳しい説明を聞くことができなかった3人は更に話し合いを続けますが、内海将は状況をウルトラシリーズの定番と同じように捉え敵の存在や宇宙人の仕業かもしれないと想像を語り始めます。

そんなところへ響裕太が以前見た黒いスーツの男がJUNK SHOPに訪れ、「俺はサムライ・キャリバー。危機が迫っている」とグリッドマンと同じような事を言うのでした。

そしてサムライ・キャリバーと名乗った男はグリッドマンが中にいる古いパソコンの最適化作業を勝手に始めてしまいます。

最適化作業によって今まで響裕太以外には聞こえなかったグリッドマンの声が3人に聞こえるようになるのでした。

グリッドマンの声に「俺達に任せてくれ」と答えた内海将はいなくなった5人を調べるために事前に学校の連絡網を使い住所をメモにリストアップしていました。

サムライ・キャリバーはそれを受け取り「行くぞ」と3人に声を掛け店を出て行ってしまうのでした。

内海将の横顔を描くシーンを見て便利な時代になったなーと思ってしまいます。

昔はメガネをかけたキャラクターの顔を描写するときにフレームが表情と干渉してしまうため一部を消したり、なるべく細いフチのデザインの眼鏡をかけさせたりしていましたが、横顔のアップになるとどこか不自然さがありました。

最近は半透明なフレームのデザインの眼鏡が普及しており、内海将の横顔のアップを見て眼鏡のフレームが透けていても違和感がありません。

時代が追いついてきたと言ってもいいのかもしれないですね。

サムライ・キャリバーを名乗る男は自分の事を説明していないため味方なのかと少し疑問に思います。

髪から服まで黒一色で統一されていますが、猫背や独特なしゃべり方などでキャラクター性が強調されており、こういうキャラクターデザインの方法もあるんだなと思ってしまいます。

学校の連絡網とは懐かしいですね。

私個人も昔の事を思い出して、あったあったと懐かしかったです。

インスタンス・アブリアクション!

先導するサムライ・キャリバーは道を通らず好き勝手に目的地に向かいます。

なんとか後を追う3人は途中で街に怪獣の影があることに気がついてしまいます。

これまで響裕太にしか見えなかった景色が、グリッドマンが見えるようになったことで2人にも見えるようになったのかなと考えています。

いなくなってしまった5人の家に行き響裕太達は確認すると、いずれも都合のいいように過去が改変されていたのでした。

知ってしまった事実に響裕太と内海将は現実感が湧かず、宝多立花だけがショックを受けるのでした。

そのことに思い悩む宝多立花にサムライ・キャリバーは「誰だってそうだ。だから戦うしかない」と言うのでした。

そこへ再び街に新条アカネが学校の担任の教師を標的にしてはなった

怪獣が現れます。

新条アカネはすごく楽しそうですね。

敵なのに憎めないキャラクターです。

怪獣との戦いの果てに

グリッドマンのいるJUNK SHOPに戻った響裕太は「俺にしかできないこと…それが俺のやるべき事」とグリッドマンに改めて戦う意志を告げます。

するとグリッドマンからアクセスフラッシュする為の道具『プライマル・アクセプター』を渡され、響裕太は「アクセスフラッシュ!」と唱えグリッドマンに変身し怪獣と戦うのでした。

最適化の結果で第1話で変身したグリッドマンと第2話とでは色が違っていましたね。

バトルシーンも手書き部分と3DCG部分が自然に見える程度に混ざっており豪華だなーと思ってしまいました。

現れた怪獣にグリッドマンは必殺技『グリッドビーム』を放ちますが、怪獣にはビーム対策が施されビームがそのまま反射されてしまいます。

前回のように内海将にも怪獣の弱点が見抜けず、ピンチに陥ってしまったグリッドマンを見守ることしかできずにいた3人でしたが、宝多立花がサムライ・キャリバーに「グリッドマンの知り合いならグリッドマンを助けてください」と言うとサムライ・キャリバーは「それならできる」と答え「アクセス・コード!グリッドマンキャリバー!」とグリッドマンの救援に向かうのでした。

サムライ・キャリバーはグリッドマンの武器として変身しグリッドマンは『電撃大斬剣・グリッドマンキャリバー』にモードチェンジします。

そして力を合わせ怪獣を見事に一刀両断するのでした。

現実世界に戻ってきた響裕太は達成感と共に「でもきっと守れなかった人もいるんだよね」と破壊された街や被害にあった人々の事を考え己の無力を痛感します。

しかしそんな響裕太にサムライ・キャリバーは「これからも…やれることをやれ」と告げるのでした。

翌日には街も元通りに戻っており、怪獣の事もみんな忘れてしまっていました。

そんなリセットのような現象に響裕太は「もしこの繰り返しが続くなら俺がやったことにも何か意味があるのかな」と疑問に思いますが、今回の標的だった担任の教師はこれまでとどこか違い悪かった部分が取り除かれていたのでした。

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