こんにちは、RYUCCA.COM管理人です。
iPhone14が先日発表されました。
そろそろ使っているiPhoneが古いからと乗り換えを検討する方もいるのではないのでしょうか?
iPhone12シリーズ以降から「MagSafe充電」という新しい充電方法が加わりました。
磁石でピタッとくっつけてワイヤレス充電を行うというものですが、使ってみると便利ですよね。
ただMagSafe充電器は純正品が高く、また別にタイプC充電アダプターも買わなければいけません。
そこで今回はBelkinのMagSafe対応ワイヤレス充電パット(充電器付き)をレビューします。
BelkinのMagSafe充電器のメリットやデメリットもお伝えしていきますので、最後までお付き合いください。
Bilkin MagSafe対応ワイヤレス充電パットの概要
BelkinのMagSafe対応ワイヤレス充電パットには、Magsafe充電器本体のみが入っています。
購入の際にオプションとして20WのタイプC充電アダプター付きのものが選べます。
カラー展開はブラックとホワイトの2色です。
純正Magsafe充電器との比較
Apple純正のMagSafe充電器との比較をしながら、BelkinのMagSafe充電器を紹介します。
Magsafe充電器の大きさ
純正のMagsafe充電器と並べて比較してみました。
大きさは少しBelkin製のMagsafe充電器のほうが大きいです。
純正のMagsafe充電器はケーブルがいつものライトニングケーブルと同じ耐久性に不安があるものが使われています。
一方、Belkin製はアップルのケーブルよりも太く、長さも2mあり使い勝手が良いように作られています。
背面は丸みを帯びたデザイン
背面はBelkin製のものは丸いデザインとなっており、そのまま机の上に置くとくるくると滑って回り、やや不安定な作りとなっています。
しかしこの丸みが充電器を取り外すときにうまく働き、楽に外すことができます。
コードが太く頑丈な作りとなっているため、簡単に取り外すことができる点がメリットです。
端子はタイプC
Magsafe充電器の端子はタイプCです。
そのためタイプC充電アダプターを持っていないと使うことができません。
Belkinの充電器は充電アダプターとセットを選ぶことができるため、安心して使うことができます。
ケーブルバンドがデフォルトでついている
BelkinのMagsafe充電器はケーブルが2mと長いため、ケーブルバンドがついています。
余分な部分を簡単にまとめて置くことができるため便利ですし、出先や旅行に持っていく場合にも重宝します。
Magsafe充電のマークがしっかりと表示される
Belkin製のMagsafe充電器を使っても純正と同じようにMagsafe充電のマークが表示されます。
BelkinはAppleStoreでも買うことができる
さて、ここまでBelkin製のMagSafe充電器を紹介してきましたが、サードパーティー製の商品って大丈夫なのって思ってしまいますよね。
実はBelkin製の商品はAppleStoreでも購入することができ、BelkinはAppleに認められたブランドなんです。
残念ながらAppleStoreでは今回紹介しているMagSafe充電器は、ラインナップになく買うことができないんですが…
Belkin製MagSafe充電器のメリット・デメリット
Belkin製のMagsafe充電器のメリットとデメリットをまとめます。
Belkin製Magsafe充電器のメリット
Belkin製Magsafe充電器のデメリット
まとめ
今回はBelkin製のMagSafe充電器を紹介しました。
純正よりもコードがしっかりしているため、耐久性があります。
また丸みを帯びているデザインやコードが太いため、取り外しが楽でした。
しかし使っていて不便に思ったことは充電速度の遅さです。
管理人はデスクワークを行っているときに充電し、夜間は充電しないという少し特殊な使い方をしています。
Belkin製は最大7.5Wしかでないため、iPhoneの電池残量が80%を上回る日がほとんどありませんでした。
友人に7.5WのMagsafe充電器を使っている人に遅さについて聞いたのですが、特に不満はないと言っていました。
夜間に充電をする方にとっては7.5Wでも十分かもしれません。
純正のMagSafe充電器は値上がりしたこともあり、タイプC充電アダプターも一緒に買わなければならず、手を出すのにはなかなかハードルが高いです。
メルカリなどのフリマサイトを見てみると自分には合わなかったという理由で出品している方が多くみられます。
MagSafe充電デビューにBelkin製のMagsafe充電器はおすすめです。
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