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アニメ 『鬼滅の刃』 第2話 感想と考察「鬼って普通にしゃべって角も生えていないんだ」


©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

第2話「育手・鱗滝左近次」あらすじ

炭治郎は冨岡義勇の導きにより、鬼になってしまった妹・禰豆子とともに狭霧山を目指す。

夜の道中、炭治郎はお堂から血の匂いを嗅ぎつける。誰かが怪我をしているのかもしれないと駆け寄ると、なんとそこにいたのは、人を喰らう鬼。

突如、鬼に襲われた炭治郎は、斧でなんとか応戦するが、鬼の圧倒的な力に、たちまち鬼に組み伏せられてしまう。

鬼がとどめを刺そうとしたとき、助けに入ったのは――。

TVアニメ「鬼滅の刃」公式サイト

感想「鬼って普通にしゃべって角も生えていないんだ

第2話の内容

天狗の面をつけた鱗滝左近次を必死に追う炭治郎
©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 

第2話は竈門炭治郎が鬼となってしまった妹の禰豆子を救い、家族の仇の鬼を倒すため富岡義勇に言われた通り、狭霧山を目指します。

道中で陽の光に禰豆子を浴びさせないために籠に工夫をするところや禰豆子の鬼としての特殊能力の片鱗が描かれました。

また別の鬼とも遭遇し、襲われた炭治郎は斧で応戦し、禰豆子を助けるために鬼の体を無力化することに成功します。

しかし止めを刺す段階で炭治郎は鬼にさえも優しさを向けて躊躇いが生じてしまい、そんなところへ声を掛けてきた人物が天狗の面を被った鱗滝左近次でした。

結局、朝になるまで炭治郎は鬼に止めを刺すことができず、鬼は陽の光を浴びて消滅してしまいました。

鬼になってしまった妹を連れ歩くことの覚悟を鱗滝左近次は炭治郎を諭し「ではこれから鬼殺の剣士として相応しいか試す」と言いある山で試練を受けさせます。

朝になるまでに山から降りてこいと鱗滝左近次に言われ炭治郎は簡単だと最初は思いますが、山には進行を妨害する数々の罠が仕掛けられていました。

またその山は炭治郎が住んでいた山よりも空気が薄く、呼吸することでさえ苦しく炭治郎は「戻れるだろうか?」と自分に問いかけますが、禰豆子のために戻るんだと自分に言い聞かせ人が仕掛けた罠の匂いをかぎ分けなんとか朝になる前に鱗滝左近次が待つ麓の小屋まで辿り着くのでした。

そして気を失ってしまった炭治郎の姿をみて鱗滝左近次は「お前を認める。竈門炭治郎」と言うのでした。

タイトルが長い!

第1話が『残酷』とシンプルなものだったので統一していくのかなと思っていましたが、そんなことはありませんでした。

どうやらこの辺は統一性などは持たせないようです。

竹を買うやり取りのテンションが高い

第2話はどんな話だろうと楽しみにしていましたが、冒頭の竹を買うシーンで炭治郎のテンションが妙に高く虚をつかれてしまいました。

最初は禰豆子が加えている竹を取り換えるために竹を買ったのかと思っていましたが、陽の光を遮るため籠に遮光性を持たせるのが目的だったようです。

穴を掘ったり、炭治郎の言う事を聞く禰豆子の様子はかわいいですね。

籠に入る際に小さくなるという特殊能力も披露されました。

鬼との初遭遇

道中ではじめて出会った鬼の姿
©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 

これまで一度も鬼に遭遇することなく山で生活していた炭治郎ですが、狭霧山を目指す道中の山道で鬼と遭遇してしまいます。

やはり夜の山は危険ということのようですね。

鬼のデザインも目立った角があるという訳でもなく、普通に言葉を話していました。

ただし驚異的な運動能力と人ならば致命傷を負ってしまっても尚も動けるという強靭な生命力を持っているようです。

鬼との戦闘シーンで極度の飢餓状態にある禰豆子ですが、鬼としての能力が落ちているといったことはなさそうかなと思いました。

また炭治郎の頭が硬いという新しい特徴を知ることもできました。

鱗滝左近次との出会い

天狗の面をつけた鱗滝左近次
©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 

鬼に止めを刺そうとしていた炭治郎に天狗の面を被った鱗滝左近次が「そんなものでは止めは刺せん」といつの間にか現れ、炭治郎は目的の人物と会うことになりました。

鱗滝左近次の炭治郎への厳しさ、炭治郎の鬼に対しても抱く優しさ、そして炭治郎の鬼である妹を連れ歩くという覚悟の甘さが描かれていました。

命のやり取りをした相手でも言葉を交わしなまじ姿が人間に近いだけに炭治郎の気持ちもわからなくはないなと思いました。

試練

覚悟を決め山を駆け降りる炭治郎のシーンが見どころ
©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 

鱗滝左近次から出された試練は山から麓の小屋まで朝になるまでに降りてくること。

罠に隠された人の匂いを嗅ぎ分け必死に山を下りていくシーンは迫力があり、見どころでした。

鬼滅の刃の見どころは?

映像のきれいさ、声優の豪華さ、作り込みの丁寧さなどはありますが、第1話と第2話をみただけでも作品そのものの面白さに引き込まれてしまいます。

ただしある日を境に人から人を喰うものへと変わってしまった苦しみなどは『東京喰種』など他作品で描かれているので、鬼滅の刃独自の面白さがどこなのかが見どころになるのではないかと考えています。

 

第2話の感想は以上です。

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