この記事ではアニメ『転生したらスライムだった件』の感想や考察を紹介しています。
紹介話数内のネタバレも含まれますので、未視聴の方は各種VODサイトにてご覧ください。
また原作小説も完結が間近となっていますので、是非これを機にチェックしてみてください。
第26話「獣王国との交易」あらすじ

©川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会
一悶着あったものの、ユーラザニアとの国交を結ぶことができたリムルは、続いて武装国家ドワルゴンにて行われる友好宣言の式典へ赴くことに。ところが、自分も同行させて欲しいと駄々をこねるシオンが大暴れして…。
感想「ミュウラン登場!クレイマンも遂に動き始める!?」
行商人コビー

©川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会
そのうちテンペストの商業についてはミョルマイルが担っていくので、そういえば忘れていた存在の犬頭族のコビー。
26話では獣王国ユーラザニアとの交易についてリムルから任されることになりました。
コビーって実はかなりの古参でリムルが訪れる前からゴブリンの村々を回って行商を行ってたんですよね。
ざっとですがアニメ1期を確認してみたところ、コビーは出番がなかったみたいですね。
農作物の取引をすることになりましたが、魔王って基本的に肥沃な土地を領土にすることが多いんですよね。
まぁギィとかは違いますが…
こうしてみると国としてテンペストは出来上がりつつありますが、交易なんて面はまだまだ弱いところがあるようです。
グルーシスの立ち位置

©川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会
テンペストとユーラザニアとでお互いに技術交流がされることになりました。
ただしグルーシスは技術交流目的ではなく、フォビオからリムルへの恩返しのようなものを命じられています。
ちなみにですが、web版ではグルーシスはカリオンからテンペストの鬼人の勧誘という任務を任されていたります。
このような点からアニメは書籍の設定に沿った物語となるようですね。
また26話ラストではミューランも登場し、ヨウムとグルーシスとミューランの3人のサイドストーリーも楽しみなところです。
ゲルドは仕事ができる男

©川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会
アニメ1期に比べゲルドも26話で出番があり物語に関わってくるようになりました。
個人的に仕事熱心で不器用な性格のゲルドは好きなキャラクターの1人なのですが、なかなか出番がないんですよね。
バトル展開になるまで基本的にテンペストの土木工事を任されており、テンペストと各国を繋ぐための道路づくりに奔走することになります。
道路を作るという面で大活躍しているのですが、地味故にあまり描写されないという点がキャラの性格にもマッチしているんですよね。
ミュウラン登場!

©川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会
26話ラストにてミュウランが登場しました。
ミュウランがこれまでのリムルの様子を報告し、クレイマンが何かを仕掛けようとしている感じですね。
たしかミュウランは元魔女で不老不死を求めた結果、クライマンに心臓を奪われ傀儡となっているという設定だったと思います。
アニメではミュウランとクライマンの関係は伏せたまま、物語が進行するのかなと予想しています。
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