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第3期 TVアニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション」 第17話 原作小説はどの部分?

©2017 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/SAO-A Project

第17話『休戦協定』あらすじ

《雲上庭園》でキリトの剣とアリスの剣の《武装完全支配術》がぶつかり合った結果、破壊不可能であるはずの《セントラル・カセドラル》の壁が砕け、キリトとアリスは外へと放り出されてしまう。直後、キリトは外壁の隙間に剣を突き立て、落下するアリスも救ってみせる。しかし敵同士の二人は、絶体絶命の状況下でもお互いの信念をぶつけ合う。やがてキリトは、塔の内部に戻るまでの休戦をアリスに提案する。

TVアニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション」オフィシャルサイト STORYより

アニメ第17話の内容と原作小説の該当部分は?

第17話はキリトとアリスがセントラル・カセドラルの壁を大型のハーケンを使ってひたすら登るという作業の繰り返しでした。

約85階付近まで登ってきたキリトとアリスでしたが、セントラル・カセドラルの外壁に配置された『ミニオン』と戦闘になってしまいます。

暗黒界(アンダーワールド)の住人であるミニオンが公理教会の本部であるセントラル・カセドラルに意図的に配置されていることにアリスは疑問を抱き、更にキリトとの会話で記憶に祖語が生じ始めシンセサイズの秘儀が綻びを見せ始めます。

一方でユージオは1人でセントラル・カセドラル90階『大浴場』に到達し、そこで待ち受けていた青薔薇の剣の伝説で知られるベルクーリ・シンセシス・ワンと出会ってしまいます。

また現実サイドでは久しぶりにアスナが登場し不審な動きの予兆のようなものが描写されるという物語の展開でした。

第17話の展開は原作既読者の私からみてもこれをアニメでやるのかなと思っていましたが、ほぼ原作通りに再現されていました。

アニメ第17話は原作小説『ソードアート・オンライン13 アリシゼーション・ディバイディング』の第13巻の10頁から76頁までの内容に相当します。

アニメと原作小説の違い

現実サイドでの護衛艦の変更

原作小説ではアスナと神代凛子が食事をしているシーンで海上で目撃された護衛艦はDD-127『ながと』と中西一等海尉が説明しています。

しかしアニメ版ではDD-119『あさひ』に変更されていました。

ミリタリーに私は詳しい訳ではなく、物語の展開としても変化はしませんが、この変更点を調べてみたところなかなか面白い事がわかりました。

原作小説では後に海上に現れた護衛艦をイージス艦と表現している箇所があります。

イージス艦はDDG(ミサイル護衛艦)に分類されるので、DD-127『ながと』とするとどちらかが誤表記です。

アニメ版ではこの部分の矛盾点を解消するためにDD-119『あさひ』に変更されたのではと考えています。

また原作小説ではアスナと神代凛子の会話の中で食べていたトマト等がオーシャン・タートルの中で栽培されているという描写もあります。

ただし神代凛子が言っていた「このお魚、オーシャン・タートルで釣れたのかしらね?」という疑問の答えはありません。

アニメでは描写がありませんでしたが、現実世界では7月6日で、次の日に桐ケ谷和人のSSL(ソウルトランスレーター)による脳神経ネットワークの治療が完了する予定です。

キリトとアリスが登っていた壁の突き出しまでの距離

アニメ版ではあと6メル(メートル)とキリトが言っていましたが、原作小説では8メートルと描写されています。

アニメ版では残りのハーケンがあと2本必要とキリトは言っており、原作小説ではあと3本と言っています。

2mと細かい数字ですが、アリスがキリトの言葉を受けて手甲から鎖を物体形状変化させ渡す際に鎧からも作れると言い、キリトがそれは温存しておこうというやり取りがカットされた距離なのかなと考えています。

またハーケンの距離の間隔は約2mと描写されており、95階まで途方もない地味な作業を繰り返すのだなということもわかります。

まとめ

アニメ第17話は原作小説の第13巻の始めにあたり、これからアリシゼーション編の3人目の主人公であるアリスが活躍しはじめます。

わからなかった箇所やもっと知りたいと思った部分があった場合、原作小説は非常に読みやすいライトノベルなのでオススメです。

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